2009年02月

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フジテレビ開局50周年記念ドラマ 「風のガーデン」を遅ればせながら動画サイトで観た。
故 緒方 拳さんの遺作となったことでも話題を呼んでいた作品だ。



先入観のせいかこころなしか前篇にわたって死の匂いがする作品となっている。
青く透明な死生観。
ただただ無心に咲き乱れる風のガーデンの花々との対比はそれを狙っているのだろう。


死期を悟った緒方 拳さんの淡々とした演技はその静けさがかえって凄みを増している。
表情や所作のいたるところにどんな思いでこの役を演じておられたのか万感胸に迫るものがある。
昔から大好きな俳優さんだったが、残念でならない。


家族間の言葉の交わし方が不思議な距離感を生んでいるがそれが一層この作品を印象付けているといえるかもしれない。

家族の再生とターミナルケアをテーマに扱ったこの作品は多くの人の共感を得て未だ語り草になっているが、「家族の在り方」「死に方」について考えさせられる作品となっている。

ばちあたりな私は畳の上で死ねないだろうな(爆)



◆ タイトルの題字は緒方さんによるものだそうです。





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