FEEL

FEEL に関する記事です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

今年の花見は格別気合が入っていた。
なんたって昨年の今頃は缶詰になっていて大好きな桜を愛でることができなかったから。。。

例年であれば春雨前線の影響で必ずと言っていいほど無情の雨が降り、一夜にして花びらを散らしてしまいますが、今年は好天に恵まれ最後まで堪能することができました。


ふきだまり


年老いた両親を連れて車いすを押しながらのお花見。
もはやまとものな会話が成り立たない状態。
それでもピンクの花吹雪は心の奥底の遠い記憶を呼び覚ますようで、まるで小さなこどものようにはしゃいでいた。
そんな姿を見るにつけ自分の末路と重ね合わせる。

願わくばソメイヨシノのようにパッと散ることができますように。
残酷なほどの抜けるような青空に向かってそっとつぶやいた。




そして、身辺整理をする時間を少しだけくださいとわがままなお願いをしてみる。
日頃の行いの悪い私には無理なお願いかもしれない。



スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]


フジテレビ開局50周年記念ドラマ 「風のガーデン」を遅ればせながら動画サイトで観た。
故 緒方 拳さんの遺作となったことでも話題を呼んでいた作品だ。



先入観のせいかこころなしか前篇にわたって死の匂いがする作品となっている。
青く透明な死生観。
ただただ無心に咲き乱れる風のガーデンの花々との対比はそれを狙っているのだろう。


死期を悟った緒方 拳さんの淡々とした演技はその静けさがかえって凄みを増している。
表情や所作のいたるところにどんな思いでこの役を演じておられたのか万感胸に迫るものがある。
昔から大好きな俳優さんだったが、残念でならない。


家族間の言葉の交わし方が不思議な距離感を生んでいるがそれが一層この作品を印象付けているといえるかもしれない。

家族の再生とターミナルケアをテーマに扱ったこの作品は多くの人の共感を得て未だ語り草になっているが、「家族の在り方」「死に方」について考えさせられる作品となっている。

ばちあたりな私は畳の上で死ねないだろうな(爆)



◆ タイトルの題字は緒方さんによるものだそうです。





[RSS] [Admin] [NewEntry]

IMG_0575.jpg

パソコンで疲れた眼を休めようとふと外を見るとピンク色の光がさしていた。
あわてて2階に駆け上りベランダに飛び出した。

写真にうまく写し取ることができなかったが実は雲のない空の部分は水色で茜色とグレーの雲とのコントラストに息をのんだ。
そして、太陽が西に傾き、風に流される雲の姿は刻一刻と表情を変えていった。



人間の一生なんてこんな宇宙の営みに比べたら塵にひとしいものだ。
小さな小さな感情に囚われて身動きできない。
そんなときは空を見上げよう。
与えられているのは一瞬の瞬きにも似た短い時間なのだから。





茜色の雲の向こうの人にテレパシーを送って見た。
届いたのだろうか。。


[RSS] [Admin] [NewEntry]

やってしまった^^;


今日お見舞いに行った先の病院の駐車場でバックしていたら右の後ろを柱にぶつけてしまいました。
テールランプにひびが入り、バンバーも結構へこんでしまったのです。
修理するか否か悩んでしまうビミョーな状態です(笑)


この4月に退院してからの後遺症で気になっていたことの一つに「空間認識能力」の低下というのがあります。日常生活において家の中んなどで頭をぶつけたり、障害物に接触するということが頻繁に起こるようになりました。おかげで青あざを作ることも。。。
疲れると注意力が散漫になり余計に拍車がかかっているように思います。
とにかく障害物に自分の意志とは別のところで接触するなど病気になる以前ならあり得ないことでした。

それは車の運転でも同じこと。
車を自分のカラダだとすると思わぬ接触事故を起こす可能性があるということです。
ということで気をつけてはいたのですが。。。ついに今日はやってしまいました。

まあ、他人様に怪我をさせたわけでもなく、他の車にも接触していないのが不幸中の幸いということでしょうか。


もっと気を引き締めなければいけませんねぇ。。。他人様の命ばかりは取り返しがつきませんから病気のせいばかりにするわけにもいきません。
というわけでとほほな1日なのでしたorz...orz...

[RSS] [Admin] [NewEntry]

台風一過の抜けるような青い空。。。ここは札幌のポプラ並木でも、南仏の田舎でもありません。
ましてやこの風はミストラルでもありません(笑)


成人した娘から促されてふらりと犬を連れて出かけた公園でのワンショット。
あまりにも澄み切った青い空と雲に魅せられてシャッターを切りました。

台風一過


◆◇◆

犬たちが広い芝生の上を転げ回るのを横目で眺めながら空に目をやる。
ふと、じんわりと涙がこみ上げ来る。
こんな平和で美しい日はもう二度とない。
時間よ止まれと。

こんな記憶を積み重ねながらゆっくりと歳をとっていけるなら幸せだ。
だが、こみ上げるこの不安はなんだろう。。。
打ち消しても打ち消しても波のようにこみあげてくる。
人生の責任は果たしたけれど。
後ろ髪惹かれるように現世での夢をみる。




禁断の木の実は思いのほか甘美。
そして思いのほかほろ苦い。



えいや!



[RSS] [Admin] [NewEntry]

もうすぐお彼岸ですねえ
足の悪い両親のお伴をして山口県まで墓参りに行って来ました。
秋の味覚

昔は田舎のお墓というと焼き場のそばの山の上と相場が決っていたものですが、最近は車で簡単にお参りのできる広い墓地が人気です。
母方の実家の墓地もご多分にもれずけもの道のような細い山道を登らなければならなかったのですが、最近車イスでもお参りのすることができる広くて明るい墓地にお引越しをしたのでした。


その墓地の名前がね「恋路墓地」だったのです。
「恋路」というのは地元の人に尋ねてみるともともとこのあたりの地名なんだそうです。


お墓ってさ。。。残された人のためにあると思うのです。
うれしい時や、さみしい時、相談に乗ってほしい時に足を運ぶこともあるでしょう。
(亡くなった)愛する人に会いにくのだとしたらこれ以上ないネーミングだと思いませんか?

恋路墓地の看板の写真を撮ってこなかったのが悔やまれました。





あ、でも私は散骨推進派なんですけどね(笑)

[RSS] [Admin] [NewEntry]

パソコンの世界ではカスタマイズは当たり前のことなのですが。。。





我が家では愛犬までがハウスをカスタマイズし放題。。。

まだ新しいハウスが既に傾いて中のマットはぐちゃぐちゃ状態w

いったい誰のまねをしているの?



[RSS] [Admin] [NewEntry]

黄昏





ある日の朝のこと。
一本の電話でたたき起こされた。

ブレーキとアクセルの操作を間違ってご近所の塀に激突。
かなりの轟音で近所の人たちがびっくりして飛び出して来たらしい。
塀は地震で損壊したのかと見まごうほどに派手に崩れていた。
運転していたのは大正14年生まれの父。
地方都市のさらに田舎の住宅地の一角での出来事だった。


「誰もが通る道」だとご近所の方の思いやりのあるお言葉を頂いたのですが、ぶつかったのがたまたま塀だから良かったような物の、他人様の家の玄関や、ましてや小さな子供に突っ込んでいたらどうなっていたのかと想像すると背筋が寒くなる思いがしました。
人の命だけは取り返しがつきません。
ご近所だけに余計に問題が複雑化することは目に見えています。


田舎町ではクルマは大切なライフラインであり、病院や買い物に出かけるのさえ欠くことの出来ない「足」であることは百も承知なのですが、取り返しのつかない事故に繋がる前に決断をしてほしい。。。
父は足が悪く、運動能力や判断力が明らかに低下しておりこれが運転を止める引き際だと説得してはみたものの聞き入れる様子もなく、ひとまわり小さなクルマに買い換えるという(そーいう問題じゃないだろ)。。。(ため息)



個人差はあるけれど人生の黄昏は「引き算」の連続。
元気だった頃の記憶と現実とのせめぎ合いにどこかで折り合いをつけなければなりません。
昨日出来たことが今日は出来なくなる。。。つらいけれどこれが現実。



それを認めさせるのは周囲の責任なのかな。。。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

客先で打ち合わせをしていたらふと目についた本の背表紙。
何故こんなところにクラプトンの自伝 があるのだろう。。。

そんなことを考えながら打ち合わせが終わり雑談中にそれとなく聞いてみた。
何でも夫婦そろってクラプトンのファンなのだとか。。。間違って英語版を買ってしまって困ったと笑っておられました。
年齢的には違和感のない年代ではあるけれど、ギター少年だったご主人のお話を目を輝かせてなさる奥様の姿に一瞬にして30年前にタイムスリップしたような不思議な感覚にとらわれました。
私はその場を盛り上げるために(お互いの距離感を出来るだけ埋めるべくクラプトンのヤードバーズ時代の話などをして帰って来たのでした。

しかし、一夜明けてみるとあれやこれやと大幅な変更の依頼が。。。^^;
昨日の打ち合わせはいったい何だったのかしら。
今までの流れでもいったん決まったことが二転三転してきた経緯はあるのですが、できることとできないことがあるのよね。。。まあ、さすがに今日は出来ないことは出来ないとお伝えしてしまいました。




占い師の友人に 「この仕事は難儀するだろう」 と言われていたのですが、ありがたくないことに大当たりになりそうな予感w

ま、何とかななるでしょ(爆)




Eric Clapton / エリック・クラプトン 自伝


4月に日本語版が発売されてファンの間では話題になっているらしいのですが、私はまだ読んでおりませんです。
え?わたし? ギタリストなら私はライ・クーダーのファンだったりします(謎



発売日: 2008年04月24日
レーベル: イーストプレス
発売国: 日本
● エリック・クラプトン著 中江昌彦訳

[RSS] [Admin] [NewEntry]

某TV局で「トスカーナの休日」を観た。

突然の離婚で傷ついた心を癒しに出かけたトスカーナ地方の旅行先で「古家」を衝動買いしたことから始まるちょっとホロ苦くも心温まるストーリー。

トスカーナの休日


ローマで出会った新しい恋に失望しながらも「人生って思ったほど悪くない」と思わせる大人のための心の再生の映画です。
隣人たちの暖かい人情と、美しい自然と、人生を楽しむために囲むスローフードの食卓に誰もが優しい気持ちになり、癒されて行く様子が丁寧に描かれています。

コマーシャルなしの放送だったのでトイレにも行きそびれて画面にかじりついてしまったのは久しぶりw
主演のダイアン・レインの変幻自在の演技や表情がとても印象に残りました。


北イタリアのトスカーナ地方といえばイタリア版プロバンスといった雰囲気のところ。。。
秋のキノコのシーズンに名もない田舎のトラトリアでおいしい地ワインとポルチーニ料理をお腹いっぱい食べ、行き当たりばったりでアグリツーリズモになだれ込み新鮮な野菜料理を堪能する。。。そんなきままなレンタカーの旅に憧れてはや10年。。。なかなか実現出来ません(ため息) 


多分一生無理ぽい(爆)





[RSS] [Admin] [NewEntry]

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。